保護者からの声

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「たった一つだけの物語」

卒園まで、残り1ヶ月となりました。
ついに、というか、もも組(満3才児クラス)からあやめ幼稚園に通っていたので、やっとこの時を迎えたなぁ、と感慨深い思いです。

もも組の時はとっても小さくて、遊びでもよく段ボールに入っていたなぁ、となつかしく思い出しています。

運動会でこけて、先生におぶってゴールさせてもらった事もありました。
本が好きでこっそり貸してもらうこともありました。
いつの頃からか身体がどんどん縦に、横に大きくなり、だっこも大変になるほど成長しました。

一時期は反抗的になって数々の暴言を吐き、ごねることも多々ありました。お陰でおもしろい名言(迷言?)集ができあがりましたけど・・・

真ん中っ子で、一番の甘えん坊。
いつでも、どこでも、手をつないでくるところがかわいい!
暑さ、寒さに弱く、すぐへたばって文句を言う困り者も、4月からは一人で小学校へ行くのだと思うと少し不安で、沢山楽しみです。

3年と半年、先生方には沢山見守っていただいて、沢山愛情をかけていただいて、本当に感謝の気持ちで一杯です。

T(兄)の時に、卒園にむけ親子で手紙の交換(あやめのポスト)があったのですが、今年はないのでしょうか?

他のお母さん方の愛情あふれる手紙に涙したことを覚えています。
とても素敵な記念となりました。

今年はないのかも・・・ と思い、Yへの手紙を書きました。

Yくんへ

物語が大好きなYくん

今までいくつの物語を一緒に読んできたことでしょう。
たくさんの妖怪たち、おばけ、伝説の生きもの、不思議な国の妖精、魔女、数え切れないお話したちに出会いましたね。

でもね、ママはもっともっと素晴らしい物語を一つ知っています。

それは、Yくんの物語。

あなたがママのおなかにいるときから始まった、この世でたった一つだけの物語。
生まれて来てくれた時、かわいくて、いとおしくて、うれしくて、ほおずりせずにはいられなかった。

あなたの笑い顔、泣き顔、怒った顔、どれもかわいかったよ。

あなたと過ごす一日が一時(ひととき)が大切な物語の1ページ。
ページをめくるといろんなYくんに会えます。

これからあなたの世界はどんどん広がって、時々見えなくなることもあるだろうけど、いつも見守っています。

どんな物語が始まっていくのか、いつもして、楽しみにしているよ。

素敵な物語をありがとう。

あなたの一番のファン・ママより

M.T(2010年度卒園児/在園児保護者)